黒部市芸術創造センター セレネ

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林正樹×藤本一馬DUO

[開催日] 2021年5月22日(土)17:00開演
イベント情報

人気ユニット“オレンジ・ペコー”のギタリスト藤本一馬と実力派ピアニスト林正樹がお届けするスペシャルなひとときをセレネでご一緒に楽しみましょう!

【日 時】2021年5月22日(土)開演17:00開場16:30

【入場料】¥4500(税込)自由席

☆座席の間隔を空けて、ゆったりとしたお席となります。

★チケット取り扱い所

コラーレ

アーツナビ

新川文化ホール・富山県民会館・富山県教育文化会館・高岡文化ホール

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◇林正樹

ピアニスト、作曲家。自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などのプロジェクトの他に、小野リサ、渡辺貞夫、菊地成孔、マレー飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。
三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。作曲家として2016年舞台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)、2021年公開予定の映画「すばらしき世界」(監督:西川美和、主演:役所広司)の音楽を担当。
◇藤本一馬
ギタリスト、コンポーザー。1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ、orange pekoeを結成。2002年の1st作で幅広い支持を獲得し、その後も国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。2011年ソロ名義での作品を発表。雄大な自然からの着想、自己の内面を投影した叙情的なオリジナル楽曲をもとに、アコースティックな響きと空間的余韻を内包したインストゥメンタル音楽を展開。ジャズやクラシック音楽だけでなくワールドミュージックリスナーなどから幅広い支持を得る。その後もカルロス・アギーレ(pf)やアンドレ・メマーリ(pf)、シルビア・イリオンド(vo)等をフィーチャーしたソロ名義作品、また伊藤志宏(pf)とのデュオ作等をリリース。近年は林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)との”藤本一馬カルテット”を始動し、フォークロリックな感性と室内楽の持つ静謐さ湛えたコンテンポラリー・ジャズへ昇華。その他、これまで様々なプロジェクトへの参加、また国内および海外まで多数のアーティストと共演、旋律的でリリカルなギター演奏のアプローチ、またときに野生的なダイナミズムまで、その音楽性は高い評価を獲得している。
【お客様へのお願い】
・ご参加の皆さまには、マスクの着用、こまめな手指の消毒をお願いします。
・「施設利用チェックシート」のご記入をお願いしています。
・体調の悪いお客さまはご来場をお控えください。